
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、
例年この時期になると、
それまでの残暑が丸で嘘だったかのように急に秋めいてくる。
春も殆ど同じ。
だが、今年はどうだ。
盆を過ぎた辺りから俄かに涼しくなり、
夜はエアコンなしで寝付けるどころか、
この超暑がり人間の小生が、
途中で窓を閉めに起き出す始末。
ま、電気代が安く済んで、助かってはいるのだが…。
Today's BGM
夏の終わり(森山直太朗)
幸せになるため(ハイ・ファイ・セット)
Vincent(Don McLean)

さて、気になる台風18号の動向だが、
NHKが本日11時に発表した、
5日先までの進路予報図(中)によると、
16日深夜から17日未明にかけて九州本土に接近、
若しくは上陸すると見られている。
仮に台風が、このまま予報円の中心付近を進んだとすれば、
熊本、特に天草辺りは「まっぽし」直撃を受けることになる。
しかも、12時推定の中心気圧は965hPa、
中心付近の最大風速は40m/hと、
次第に大型化してきており、
さらに、下の日別海面水温の解析図(9/12)を見て分かる通り、
今度の台風は、発達のボーダーとされる、
海面水温28°Cよりも1~2度高い海域を進んでくる気配なので、
小生同様「安普請の屋根や窓が超心配」と仰る方は、
くれぐれも早めにご準備を。

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