
先ずは健診で指摘された球部拡張不良の原因を探るため、
天草第一病院消化器外科にて本日、午前に受けた、
上部消化管内視鏡(所謂胃カメラ)検査の結果をご報告。
結論から言うと、
球部には懸念された癌も潰瘍も出来ておらず、
胃粘膜に若干の凹凸が見られた(萎縮性胃炎の診断)だけで、
十二指腸にも食道にも特段気にすべき問題は無し。
(食道に裂孔ヘルニアあり。但し、GERDなしのため、
投薬は一切不要)
GERDとは、逆流性食道炎のことだそう。
Today's BGM
雨ふり道玄坂(ふきのとう)
かもめはかもめ(畠山美由紀)
Goodbye Yellow Brick Road(Elton John)

つまり、今から遡ること約2年、
決して美人とは言い難いものの、
健診の際、小生の心電図をひと目見て、
即座に異常(心筋梗塞)に気付いてくれた、
あの命の恩人とも言うべき、
健康管理センターの気さく且つ賢明な女医さんの言う通り、
気に病む必要は本当に無かったのである。
因みに、今回の内視鏡検査。
麻酔の注射を打って貰ったにも拘らず、
小生は施術中も術後も全く眠らず仕舞い。
薬が軽かった所為か、
或いは小生に邪気が多いからか、
原因は判らないが、胃の検査自体は楽勝だった。
そこで、二度手間にならぬよう、
来年から透視は止めて胃カメラだけにしようかとも思ったのだが、
薬局の女将の話では、
バリウムでしか見つからない癌もあるのだとか。

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