酉年に因み早速昨日、
天草市は浄南町にある焼き鳥屋(串焼よみや)にて、
友人らと総勢4人で鶏料理なんぞに舌鼓を鳴らしてきた次第。
(季節限定ゆず酎ハイ=500両がオススメ)
と云うのも、
前日の還暦同窓会ではサラダと刺身をほんの数切れ、
それにエビチリの海老2匹しかあり付けなかったし、
東京から遠路遥々来てくれたH君が、
懐かしい街並みを散策したり母校を訪ねたりするため、
ホテルにもう一泊して帰る予定でいたからだ。
Today's BGM
あの頃のまま(ブレッド&バター)
思い出のスクリーン(八神純子)
ところで、舌鼓とは、
文字通り「舌」で「鼓」を鳴らし、
美食を堪能するのだから、読みは当然「したつづみ」。
では、意外と多い「したずつみ」という、
もう一方の読み方は完全な間違いかと思えば、然に非ず。
天下のNHKも、ちゃんと慣用的な読み方として認めているのである。
但し、舌鼓は「美味い!」と思った時だけでなく、
「ちぇっ」と不満げに舌を打つ、
即ち舌打ちする際にも使えるらしいので、
誤解を招いたりせぬよう若干注意する必要があるのかと。
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