8/22/2016

自分の腹囲すら管理できない鍛治舎巧に、果たして…



今年、春夏連続で甲子園ベスト4に進出した、
熊本の私立・秀岳館高校。

実績では熊工や九学に敵わないものの、
本渡中の2級先輩に当たる中島弘美さん(太平洋ク)を始め、
遠山奬志(阪神)、三冠王・松中信彦(ダイエー)など、
これまでに著名なプロ野球選手を幾人も輩出した、
知る人ぞ知る県南の野球の名門校だ。
ま、オールドファンには懐かしい旧校名、
「ヤッチロダイイチ」の方が分かり易いかも知れないが…。
Today's BGM
棕櫚の影に(矢沢永吉)
Summer Candles(杏里)


さて、4月の地震の際には、
避難所でのボランティア活動に一丸となって勤しみ、
すっかり見直された秀岳館ナインであったが、
惜しくも1点差で涙を飲んだ今夏は、
健闘を称える拍手が県内各地から一斉に沸き起こるのかと思いきや、
小生の周りから聞こえてくるのは、
「ざまあ見ろ」という冷ややかな声ばかり。

批判を浴びて然るべき可能性があるのは、
生き残るため売名に走らざるを得なかった学校法人と、
ご覧の通り見苦しいまでに腹を膨らませた優勝請負人・鍛治舎巧で、
大阪辺りから掻き集められたと思しき選手ら(ベンチ入り全員)には、
全く何の責任も無いというのにだ。

サイン盗みの秀岳館監督、悪評噴出(Business Journal)
「地震」と「批判」に苦しんだ熊本・秀岳館(livedoor NEWS)
高校野球チームに県外選手はおかしい?(@nifty ニュース)

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