1/14/2016

ロイズとグリコ、夢のコラボ



保育園に通う孫娘(5歳)から先日、
「爺ちゃん、退院おめでとう」の言葉とともに、
お菓子を1つ貰った。
それが、このポッキー「ROYCE'コラボ」だ。

ココアを練り込んだ香ばしい生地の上に、
グリコが「ロイズのレシピでオトナの味わいに仕上げた」という、
特製チョコレートを薄くコーティング。
しかも、1本の大きさが、
極細タイプの優に10本分はあろうかと思う程の超特大サイズで、
それをご丁寧に1つ1つ個別に包装し、
艶消しベースの割とシックでお洒落なパッケージに7袋、
封入してある。
Today's BGM
ビートルズが教えてくれた / 吉田拓郎
早春物語 / 原田知世
What is Life / George Harrison
My Funny Valentine / Chris Botti with Sting
で、肝心のお味の方はと言うと、
ロイズは小生イチオシのチョコレート・ブランドだし、
グリコも日本を代表する、
と言っても過言ではないほど信頼の置ける確かな菓子メーカー。
この両者が手を結んだ上に、
今回の品は可愛い孫からの贈り物でもあるので、
もちろん小生が食べて不味い筈は無い。



ただ、敢えて1つだけ言わせて貰うなら、
チョコレートの厚みがイマイチ足りない所為で、
小生には折角のロイズの味わいが、
ポッキーを齧った瞬間は固より、
噛み砕いている最中でさえも一向に届いてこない。
つまり、わざわざロイズを使う必要が何処にある?
自社のヤツでも良かったんぢゃ?
正直そんな感じなのだ。

因みに、1/5に発売された「ROYCE'コラボ」はポッキーだけでなく、
アーモンドプレミオとカプリコスティックにもあり、
何れもバレンタイン仕様ながら、
店頭から無くなり次第終了とのこと。
なので、「冥土の土産に絶対食べてみたい」と仰る方は、
ひと月待たず、是非ご自分で。

ポチ「チョコに、せめて2倍の厚みがあればな」

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