6/10/2015

練習なしでスコアアップ!? シニアゴルファーの心構え



小生、自慢じゃないが、
ゴルフの練習場には30年近く通ったことが無いし、
家で素振りもしない。
月に1、2度のラウンドは、常にぶっつけ本番。
それで「80を切りたい」などと抜かしているのだから、
「何て、お目出度いヤツだ」
「呆れてモノが言えない」
「厚かましいにも程がある」
と諸兄も多分思われたことだろう。

しかし今回、
そんなヘボゴルファーが遂に気付いたのである。
基本を大事にしていた、
あの頃(ゴルフを始めて間もない頃)に戻ること、
即ち「原点回帰」こそが、
スコアアップの一番の近道であろうことに。
Today's BGM
東京 / 福山雅治
/ 豊島たづみ
Still Crazy After All These Years / Paul Simon
Here's That Rainy Day / Duke Jordan
一つ、素振りの感覚そのままに力を抜いて構えること
アドレスが決まったら、躊躇せずに打つ。
無論、力んだり余計なことを考えたりしない為に。

一つ、決して飛ばそうと思わないこと
また、ボールを叩きに行かないこと

無心でクラブを振り抜くことのみに集中する。
距離を出すのは、本来クラブが果たすべき仕事である。

一つ、常に同じリズム、同じタイミングを心掛けること
言い換えれば、野球のバッター同様、
常に自分のスウィングを心掛けるということ。
手を早く振ろうとするのは、
ヘッドを走らせるという点において逆効果だ。



一つ、決してピンにピタッと寄せようと思わないこと
自らプレッシャーを掛けるのは、
シャンクやダフリなどミスショットの大きな一因となる。
乗れば御の字、寄れば儲け物位に思うべし。

一つ、パッティングは絶対ショートさせないこと
もちろん状況にも依るが、届かない球は絶対に入らない。
強気の姿勢を崩さないことが、
相手にプレッシャーを与え続けるのだ。

なお、ヘッドアップとスウェー防止には、
鼻の穴でボールを見続けるようにするのが効果的。
また、パッティングの際は、
最後まで肛門の位置がズレないように注意すると、
ラインを外す回数がグンと減る。
心当たりのある方は、騙されたと思って是非!

ポチ「13日(阿蘇)の結果が見ものだな」

The Best Bang!!

福山雅治
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