こどもの日に起きた、口にするのもオゾマシイ事件

こどもの日の朝に起きた、何ともオゾマシイ事件。
「下着なしでミニスカはき露出、小学校教諭を逮捕」
という新聞の見出しを見ると、大抵の人は、
「20～30代の欲求不満女？」
「きっとミニスカが似合う、キレイな脚をしている筈」
「何とも羨ましい話。この辺でも是非」などと、
若くてスタイルの良い、眼鏡でも掛けた、
美人の先生が犯人だと勝手に想像するに違いない。
無論小生も、そう思った。

ところが、陰部を晒したとして、
警官に公然猥褻容疑で逮捕されたのは…。

Today's BGM

砂の祈り / 浜田省吾
愛を教えて / 椎名恵
Hotel California / Yao Si Ting
Jordu / Manhattan Jazz Quintet

岩手県盛岡市立小学校に勤務する、44歳。
しかも、ふるいつきたくなるようなイイ女ではなく、
仕事熱心で生徒や保護者に人気の男性教諭。
こんな不条理なコトがあって良いものか？
否、絶対にあってはならぬ。
例え、太陽が西から昇ろうとも…。



因みに、逮捕の決め手になったのは、
3月以降に市民から複数寄せられていた、
「女装をした不審な男がいる」との目撃情報で、
署員が予め付近を警戒していたのだそう。
なお、市教委は校長らを集めて緊急会議を開き、
市民の不信を招く行為をしないよう、
改めて指導する方針なんだとか。

ポチ「ミニスカ穿く時は必ずパンツも穿け、とでも？」

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