5/04/2015

画期的な「お茶」メーカー、お茶プレッソ



小生、全く知らなかったのだが、
日本人のソウルドリンク「お茶」を、
茶葉から挽いて、沸かして、点てるという、
正に茶聖・千利休もマッツァオになるような文明の利器が去年、
シャープから発売されていて、
当初の販売予想を何倍も上回る大人気。
しかも、そのCMにはイメージキャラクターとして、
我らがマドンナ・吉永小百合が登場するのだとか。

これは、例え不味かろうとも買わざるを得まい。
もちろん、宝くじが1等に当たりでもすればの話だが…。
Today's BGM
君が眠っているうちに / おおはた雄一
/ 手嶌葵・泉谷しげる
Mona Lisa / Willie Nelson
The Way We Were / 山本剛
その機械は、所謂コーヒーメーカーの「お茶」版なので、
お茶メーカーと呼ぶらしく、
製品名は「ヘルシオお茶プレッソ」
一度に湯呑み大で3杯(小なら6杯)のお茶が出来、
先月発売の2代目スタンダードタイプだと、
約21,000円(税込)程で手に入る模様。
初代のお茶プレッソなら、amazonで12,000円弱)
なお、Wikipediaに載っていた、
製品説明(初代・抜粋)は次の通りだ。



挽く工程では、抹茶を作る際に使われる石臼に倣い、
セラミック製の小型臼を低速回転することで摩擦熱を抑え、
約20ミクロンの粉末に挽くことができる「お茶うす」を採用。
沸かす工程では、本体背面の水タンクで一度沸騰させて
カルキ成分を取り除いた後、
粉末茶に適した温度(約80℃~90℃)に調整。
点てる行程では、茶筅を参考に挽いた粉末茶とお湯を丁寧にかき混ぜる
「回転はね」を搭載した。
「お茶うす」で引いた粉末茶は、
クロロフィルや食物繊維も摂取でき、茶殻も出ない。
また、日本茶はもちろん、紅茶、中国茶も挽くことが可能。
また、「ラテ」モードにすることで冷たいお茶やお茶ラテも作ることができる他、
市販のインスタントコーヒーや粉末ココアを用いて
カフェラテやココアラテを作ることも可能。
また、挽き方の調節も可能で、料理や菓子にも活用することができる。

ポチ「トヨタの車はセルシオ、脂肪を燃やすのはヘルシア」

Music From The Magic Shop

おおはた雄一
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