今日はジャズに親しむ、「国際ジャズデー」

国連は、特定のテーマについて、
国際社会の関心を喚起し、
取り組みを促すことに主眼を置いて、
「国際デー」という記念日を定めている。
例えば、3/8は「国際女性の日」、
5/3は「世界報道自由デー」、
10/17は「貧困撲滅のための国際デー」といった具合に。

実は、今日4/30は「国際ジャズデー」。
国連の言葉を借りれば、
平和と結束、対話、人々の協力関係を推進する力、
および教育的ツールとしてのジャズの価値を、
国際社会において深めることを目的とする日、
なのである。

Today's BGM

ロビンソン / スピッツ
翼 / TeN
Go Away Little Girl / Donny Osmond
Song for Latin Lady / Chuck Mangione

さて、ジャズは一般に「分かり難い」として、
敬遠されることも少なくないが、
40年近くジャズの虜になっている小生の推察では、
多分その殆どが「食わず嫌い」、
若しくは最初に聴いたジャズが不幸にも、
本当に分かり難いフリージャズの類だったのかも。



何れにしても、音楽を聴くのに「分かる」必要は全く無い訳で、
聴いて何となく心地よかったりするだけで十分。
尤も、何度聴いてもピンと来ない、肌に合わない、
と言う人も中には居るだろうが…。
因みに、上の「Today's BGM」の4番目の曲が「ジャズ」、
或いは「ジャズっぽい」曲。
ヴォーカルとメインストリームとフュージョンを毎日、
交互に紹介しているので、
これまで「分かり難い」と思っていた方も是非、お試しあれ。

Jazz Radio.com
Accu Radio（Jazz）

ポチ「繰り返し聴けば、良さが段々"分かる"かもな」

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