10/03/2014

爺を「おじさん」と呼ぶことの大切さ



一年中コートを着ている、ダンディだけど、
ちょっとトボケたミドリのオジサンが20周年を迎え、
サイトをリニューアル。
ご覧の通り10月の壁紙も公開しているので、
これを手に入れたい方や、
2015年の手帳を探している方は一度、
覗いてみられたし。

さて、精神年齢未だ28歳の小生も、
年が明ければ数えの60。
4歳の孫から「爺ちゃん」と呼ばれるのも、
全く気にならないどころか、
むしろ嬉しい位だが、
これが、もし他所の子だったら、そうは行かない。
本日のBGM
バラッド(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)
燃える秋(石川セリ)
Me and Bobby McGee(Janis Joplin)
What's New(John Coltrane)
「お前みたいな孫は、儂には居らんぞ!」と多分、
語気を荒げる筈だ。
しかし、最近の子どもたちは、
そこら辺の礼儀はちゃんと弁(わきま)えていて、
恐らく自分ちの爺さんと大して変わらないであろう小生に対しても、
「おじさん。その犬、噛みますか?」
「触ってもいいですか?」
と気を遣ってくるのである。



ま、何処から見ても「おばさん」にしか見えない女性に、
躊躇うことなく「お姉さん」と言えるようになったら、
ホントは一人前なんだろうけど。

おじさん図鑑(なかむらるみ)
「濃い」おじさん図鑑(OJ-1 グランプリ実行委員会)

ポチ「子どもに爺さんと呼ばれたら、さぞショックだろうな」

Ballads

John Coltrane
ユニバーサルミュージック
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