何の役にも立たない噴火予知連。即刻、解散すべきじゃ？

広島の土砂災害みたいに毎日、
犠牲者が増え続ける、御嶽山の噴火。

心肺停止者や行方不明者の中には、
子どもや若い人も含まれている模様で、
国民誰しも安否が気になるところだが、
気象庁・火山噴火予知連の偉い学者様たちには、
人を思いやる気持ちなど微塵も無いらしく、
「噴火予知など出来ません」
「我々のレベルは、そんなもの」
と会見で膠（にべ）も無く述べた。
恰も、「火山に登る方が悪い」と言わんばかりにだ。

本日のBGM
秋桜（福山雅治）
守ってあげたい（鬼束ちひろ）
The Great Pretender（The Platters）
The Look of Love（Diana Krall）

さて、人は何故山に登るのか？
「そこに山があるからだ」という、
エベレストで命を落としたイギリスの登山家、
ジョージ・マロリーのセリフは余りにも有名だが、
これは彼の本心では無く、
記者の執拗な質問攻めに対し、
ついテキトーに答えた言葉という説もあるそうな。



では再び、人は何故山に登るのか？
これは「人は何故生きるのか？」に似た質問であり、
「達成感を味わいたいから」
「その答えを見つけに」
「登ること自体が楽しいから」
「未知の世界を覗いてみたいから」など、
答えは恐らく人それぞれで違う。
つまり、正解は無いに等しいのである。
ま、十万山（標高223m）と城山（同42m）位しか、
登ったことのない小生が言うのも、何だが…。

「活火山とは」（気象庁）
パノラマ写真で見る日本百名山

ポチ「金峰山にも登ったけど、クルマだったモンな」

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