腹が減った時はもちろん、
食欲の無い時でもご飯が進む、TKG(卵かけごはん)。
海苔、花鰹、しらす、昆布、たらこ、鮭、ふりかけなど、
どんな材料をトッピングしても美味いし、
何も無ければ醤油のみでもOKなので、
ある意味、究極の男飯と言えよう。
しかし、白身のドロドロ感が多少気になる、
と仰る方は意外と多いのでは?
本日のBGM昨日、NHKマサカメTVで、
崩壊(松山千春)
海岸通(イルカ)
内気なジュリエット(杉真理)
サラベイ(西島三重子)
卵かけごはんの「白身のドロっ」を解決しつつ、
ご飯がふわっふわになる究極の作り方を紹介していた。
そもそも白身のドロドロの正体は濃厚卵白という、
卵を割った時、こんもり盛り上がるヤツで、
新鮮な卵ほど量を多く含んでいる。
そのドロドロの存在感を、
「ミキサーで撹拌した?」と思えるレベルまで下げ、
ご飯にふわっふわ感を持たせるには、
先ず白身だけを熱々ご飯に掛け、箸でよく混ぜる。
実は、たったそれだけ。
あとは黄身と醤油を加え、
好きなだけ混ぜれば完成だ。
ポチ「65度以上の熱々じゃないと、上手く行かないらしいな」
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