5/08/2013
ミスターの、ミスターたる所以(ゆえん)
国民栄誉賞の授与式が終わった後、
言わば"余興"として行われた始球式で、
球審・安倍晋三(第96代内閣総理大臣)が、
最も相応しいと思われる
背番号96のユニフォームを着ていたことに対し、
主要韓国メディア等は、
「平和憲法の改憲を露骨にアピール」
などと挙って批判。
公明党は、
「9番じゃなくて良かった」と胸を撫で下ろした。
また、みのもんたに至っては、
「そもそも審判はユニフォームを着ないし、
背番号も付けない」と、
安倍のパフォーマンス自体を疑問視した。
彼はただ、ミスターとゴジラからの贈りものに袖を通し、
国民に披露したかっただけなのに…。
本日のBGM
転宅(さだまさし)
みちくさ(赤い鳥)
渡良瀬橋(高山厳)
さて、松井の"インハイ"を空振りしたミスターは、
記者会見の席で案の定「一発狙っていた」こと、
さらに、「いい球なら打てた」ことを世間に明かしたが、
本来空振りを役目とする始球式の打席で、
77歳、しかも左手一本、
それでも敢えて一発狙うところが、
やはりミスターの、ミスターたる所以。
だからこその長嶋と言えよう。
因みに、ミスターの熱い思いは、
当然バッテリーにも伝わっていたと見るべきで、
原はミスターに打って貰うべく、
ど真ん中を要求したに違いないんだが、
松井のコントロールが思いの外、定まらず…。
ポチ「それで松井は頭を抱えていたのか」
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