昨今の円安の影響により、
国産玉ねぎの価格が中国産を下回り、
スーパー等の野菜売り場から
中国産玉ねぎが完全に姿を消しつつあるという、
消費者にとって、
また日本の農業にとっても、凄く嬉しいニュース。
しかし、ウラを返せば…。
週末(甲斐バンド)
虹を歌おう(赤い鳥)
誰よりもあなたを(ミドリカワ書房)
気になったので早速、
大手牛丼チェーンの玉ねぎの産地を調べてみた。
吉野家は「中国、その他」、
松屋は「中国・国産」と、何れもハッキリ表示。
やはり、これらの店では(少なくとも、これまでは)、
安い中国産を使っていたようだ。
しかし、
すき家は米・牛肉・レタス・キャベツ以外、
産地の表示なし。
どうやら、この店では玉ねぎを、
「主な食材」とは見なしていないらしい。
ポチ「まさか、言いたくないってことじゃ?」
0 件のコメント:
コメントを投稿