7/27/2024

君よ"糞"怒の河を渉れ



一昨日、熊大泌尿器科に再々入院。
膀胱の生検を受けるためにだ。

2回も癌を削っておきながら何で今更、
という気がしなくもないが、
果たして癌が奇麗に取り除けているのか、
BCGによる治療が奏功しているのか、
等々の確認のためだそうで、
2~3週間後に判る検査結果が悪ければ、
BCGの再注入なども十分あり得るんだとか。
桑原桑原。

Today's BGM
もうすぐ帰るよ(吉田拓郎)
旅人のうた(中島みゆき)
You're So Vain(Carly Simon)


さて昨日昼前に行われた膀胱の生検自体は時間も要さず、
至極簡単に終わったようだが、
(本人は完全麻酔のため、何も気付かず仕舞い)
病室に戻った直後に行われた、
荒れた膀胱への抗癌剤投与が痛いの痛くないのって、
これまで経験したことのない、
正に筆舌に尽くし難い痛さ。
例えるなら恰もクルマに轢かれた犬・猫が痛みに耐えきれず、
つい脱糞してしまう程の痛さで、
恥ずかしながら齢68にして小生、
そんな犬畜生と同じ体験を今回、初めて積まさせて貰ったのだ。

ま、本来1時間留置しておくべきところを、
45分で切り上げて貰いはしたのだが…。
(女性看護師に脱糞を訴えるも、
「出てませんよ」と全く取り合って貰えず、その後、
漸く気付いてくれた男性看護師に奇麗に拭いて貰った次第)

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