
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education」は27日、
世界大学ランキング 2024を発表した。
20回目となる今回は108の国・地域(1,904校)を対象に、
教育、研究環境、研究の質、産業、国際的展望の5分野、
18指標でスコアを算出。
栄えある総合1位には、
イギリスのオックスフォード大学が8年連続で選ばれた。
2位はスタンフォード大(米)、3位はマサチューセッツ工科大(米)。
小生が来世こそ必ずやと願って已まないプリンストン大(米)は、
同じくアイビーリーグ・ビッグ3の1つ・4位ハーバード(米)と、
5位ケンブリッジ(英)に次いで6位であった。
さなえちゃん(古井戸)
Today's BGM
風になりたい(川村ゆうこ)
Fly Me to The Moon(Julie London)
7位以下は次の通り。
因みにトップ10は全て英米の大学であったが、
同誌の分析によると英米とも地位は低下の傾向にあるという。
7位:カリフォルニア工科大(米)
8位:インペリアルカレッジ・ロンドン(英)
9位:カリフォルニア大バークレー校(米)
10位:イェール大(米)アイビーリーグ・ビッグ3の1つ
日本のトップは昨年より10ランク伸ばした東京大学(29位)。
2015年以降の10年間では最高順位だったそうで、
同2位は京都大学(55位)、3位は東北大学(130位)。
余談だが、拙宅の長女が熊大在籍中、
当時の文部省から学費援助を戴いて1年間留学した、
ダラム大(英)は阪大より1つ上の174位であった。
(ダラム大にはオックスフォード、ケンブリッジに次ぐ3番目の歴史があるそう)
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