1/31/2022

蜂楽饅頭、ついこないだまで確か1個100円だった筈だが…



43年前(1979年)の今日、天草には未明から雪が降り、
平地でも10センチ前後の積雪となった。
普段は昨夜の晩飯すら思い出せないでいるのに何故、
そんなことをしっかり覚えているのかと言うと、
実は本日1/31は現在、母校(天高)で教鞭を執っている、
ウチの長女の誕生日なのだ。

その日、朝6時過ぎに産院からの電話があり、
受話器を握る前(ベルが鳴った瞬間)、
「あっ、女の子だったバイな」とピンときたので、
予め用意していた名前を直ぐに付けた。
紗野花と(男の子なら「新之介」の予定であった)。
Today's BGM
瞬き(井上陽水)
シクラメンのかほり(石川さゆり)
Too Much Heaven(Bee Gees)

こんな色のシクラメンを近所の苗物屋で購入。
つい今しがた、娘の家の玄関先に届けてきた次第。
(値札を剥がすのを忘れてしまったが…)

さて、紗野花の読みは「さやか」で、
紗(うすぎぬ)のような可憐な野の花と、
爽やかの「さ」、優しいの「や」、可愛いの「か」の意味を持たせたんだが、
アルファベットに「A」が3つ重なること(つまりトリプルA)も、
この名前を気に入った理由の一つである。

因みに、2度の流産を挟み、
13年後に次女が思いがけず誕生してくれたのだが、
小生と干支が同じ(長女は鬼嫁と同じ)だったため、
今度はてっきり男の子だと確信していた小生、
「新之介」以外の名前を全く用意しておらず、慌てて思案。
市役所への届け出も結果的に、
最終日(2週間後)となってしまった次第である。

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暫く糖分を控えていた小生、久々に蜂楽饅頭を購入したら何と、
知らぬ間に1個税込110円になっていた。

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