小生が喫茶店を開いていた若い頃、
「BE-PAL」というアウトドア情報誌を毎月、買って読んでいた。
ま、アウトドアに限らず、オーディオ、バイク、釣り、カメラ等、
男子なら恐らく大抵の人が当時(70~80年代)、
そうしたものに興味を持っていたかと存ずるが、
その本でよく紹介されていたのが、
「Eddie Bauer」というアウトドア寄りのファッション・ブランド。
実はこの店、1920(大正9)年の創業というから、
今年101年目の、老舗中の老舗ということになるんだが、
21歳のドイツ系アメリカ人が米国ワシントン州シアトルに於いて、
自身の名前でスポーツ用品店を開いたのが始まりで、
現在もシアトルに1号店が残っているとのこと。
八ヶ岳(杉田二郎)
Today's BGM
時計をとめて(Le Couple)
Sister Golden Hair(America)
ま、挑戦はやはり若い時にこそ、しておくべきだったと、
今さらながら痛感する次第ではあるが、
当時の我々には"高値の花"だった、
あの天下のエディ・バウアーがここに来て何と、
遂に庶民にも購入可能な"お値打ち"プライスを提示してきたのだ。
(例えば、Tシャツ1,100円、ソックス400円など)
理由は、先が見込めない日本から年内に完全撤退するから。
そう、全国の店舗、オンラインストアを全てクローズするに当たり、
店仕舞い・全品完全売り尽くしセールを正に今、開催中。
この機会を逃すと、次に出店を目論んでいるであろう中国、
若しくはアメリカまで行かないと、
二度と手に入らなくなるかも知れないし、
色・サイズ次第では既に売切れ続出の様子なので、
小洒落た品が欲しい方は是非お急ぎを。
なお、10点以内、税込7,700円以上の購入で、
割引価格からさらに1,000円値引きしてくれるため、
送料(一律770円)は結果的に無料になる。
但し、現在はアクセス集中で若干、サイトが重くなっているので。
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