ご承知の通り2020東京パラリンピックが昨日開幕したが、
小生、開会式は生憎観ていない。
興味が無い、と言うより正直、痛々しくて観ていられないのだ。
「遂に血迷ったかっ!」
「この差別主義者め!」
「人の風上にも置けないヤツだ」
「見せ物小屋でも覗いている気分、ってか?」
と罵られるかも知れないが、事実そうなので仕方が無い。
2020東京パラリンピック(NHK)
夏の終り(矢沢永吉)
Today's BGM
九月の雨(太田裕美)
Blowin' in The Wind(Peter, Paul & Mary)
ただ、凄いとは思う。
あの頑張りは、小生には逆立ちしても絶対マネの出来ない業。
彼らの障害を自分に置き換えてみた時、
例えば自分の片足が切断されたら、
多分毎日生きることに精一杯で、自分を追い込むどころか、
きっと汗を掻こうとすら思わない筈だ。
なお、ニュースで知ったのだが、
パラリンピックには、6人が床に尻を付けてプレーする、
シッティング・バレーボールという競技があるらしく、
大会2連覇を狙うイランチームにはご覧の通り、
身長2m46の嘘みたいな大男が出場するのだとか。
ま、それでも試合を観ようとは思わないが…。
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