去年の秋、下の娘が何かのお祝いに貰った、
花籠の中の小さな苗をチョイス。
「冬場、地上部は一旦枯れるものの春にまた芽吹く」
とネットに書いてあったので試しに地植えしてみたところ、
確かにその通りになった。
しかし、真夏の間もずっと休まず成長し続けた為、
「何か違う草が生えて来たんぢゃ?」
と心配しつつ何度も何度もカットしていたら、
ここに来て漸く可愛い花が咲き始めたので、
諸兄にもご紹介。
千日紅の従姉妹みたいな花「千日小坊(せんにちこぼう)」だ。
Today's BGM
わかって下さい(因幡晃)
旅の宿(石川さゆり)
Autumn Reaves(Diana Krall)
拙宅の花穂(かすい)は5mm位だが、最大1cm位にはなる模様
さて、早いもので明日は神無月の最終日。
即ち「ハロウィン」なる異教徒(古代ケルト人)の祭日であるが、
何がハッピーなのか知りもせず、
仮装して一晩中バカ騒ぎするだけの若者文化が、
コロナ禍の所為で縮小傾向にあると云うニュースを聞けば、
老い先短い爺としては正直嬉しい限りだ。
なお、下の写真は小生が今年、
タネから育てた観賞用トウガラシ「ホットポップスパープル」。
実が紫からオレンジへと変貌する様は、
まさにハロウィン以外の何者でもない、と言えるかも?
(ピンクの花は拙宅に生い繁るイモカタバミ)
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