9/10/2020

これは便利!ソースの新容器



諸兄もよくご存じの「ブルドックソース」。
お馴染みの皺だらけの犬の顔をトレードマークにしてあり、
英語表記は、ご覧の通り「Bull-Dog」なのだが、
カタカナではドッグと濁らずに「ドック」と書く。
マヨネーズの「kewpie」を読み通りの「キューピー」では無く、
「キユーピー」と書くのと似たようなものなのかも知れないが、
聞くところによると何でも創業者が濁音が続く語感を避けるため、
敢えて社名を「ブルドック」と命名したのだそう。

さて、諸兄は医者から「くれぐれも塩分は控えめに」と、
厳重注意を受けているにも拘らず、
カツやフライ等にソースをほんの少しだけ掛けようとして、
ついドバっと掛け過ぎてしまった、
といった失敗が多分何度かはお有りだろう。
Today's BGM
風の回廊(山下達郎)
シンシア(原田知世)
I Can't Stop Loving You(Ray Charles)


実は先日、我が家にやって来た、
「減塩なのに美味しさそのまま」と謳う、
ブルドックの塩分50%カット卓上用ウスターソースなら、
注ぎ口がご覧のように細くなっているため、
容器を傾けただけではソースが1滴も出てこない。
弁当に入っている魚型の容器(正式名称ランチャーム)みたいに、
指で圧迫した分だけ中身が出てくるという、
超画期的な仕組みになっているのだ。

しかも、キャップはねじ式になっていて、
しっかり閉めてさえいれば、誤って容器を倒しても中身が殆ど零れない。
200ml入りで希望小売価格は税抜180円。
減塩ウスターソースの他にも色んな種類が揃っているようなので、
興味がある方はこちらをご覧あれ。

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