7/17/2020

凄く耳に付くメロディ


瑛人

テレビで偶々耳にした、抑揚が凄く気になる曲。
諸兄は既にご存じかも知れないが、
CDをリリースせず、SNSを通じてヒットしたという、
若手シンガーソングライター・瑛人(23)の「香水」

早速YouTubeで探して聴いてみたんだが、
テレビで聴いたものとは何かが違うような。
違和感の原因を探ってみると何と、
小生の耳に最初に馴染んだのはチョコレート・プラネットという、
吉本所属のお笑いコンビの片割れ・長田庄平(40)が、
「瑛肩」名義でカバーしたもので、
耳に付く度合いとしては、
彼の歌の方が本物に優る出来栄えだったのだ。
Today's BGM
何も言えなくて…夏(Jaywalk)
会いたい(沢田知可子)
The Lion Sleeps Tonight(Tokens)

チョコプラ長田(瑛肩)

さて、彼は何故「瑛肩」などという変な名前にしたのかと言うと、
奇しくも高校の時、陸上部で走り幅跳びを専門にしていたという、
小生と同じ経歴を持つチョコプラ長田は、
ご覧の通り肩幅の広さが特徴的で、それを一番のウリにしているため。
チョコプラはキングオブコント2018のファイナリストでもある。

なお、瑛人は8人兄弟の8番目でも無ければ、8月生まれでも無い。
では何故「8」を連想する名前を与えられたのか?
これは飽くまでも小生の推測だが、
きっと父親の好物がタコブツ(蛸のぶつ切り)だったから、では無く、
末広がりの「八」をエイトと洒落て読んだから。
因みに小生が最近、
専ら愛用しているメンズ・フレグランスはドルチェ&ガッバーナでは無く、
カルバン・クラインの「ck one」である。

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