瑛人
テレビで偶々耳にした、抑揚が凄く気になる曲。
諸兄は既にご存じかも知れないが、
CDをリリースせず、SNSを通じてヒットしたという、
若手シンガーソングライター・瑛人(23)の「香水」。
早速YouTubeで探して聴いてみたんだが、
テレビで聴いたものとは何かが違うような。
違和感の原因を探ってみると何と、
小生の耳に最初に馴染んだのはチョコレート・プラネットという、
吉本所属のお笑いコンビの片割れ・長田庄平(40)が、
「瑛肩」名義でカバーしたもので、
耳に付く度合いとしては、
彼の歌の方が本物に優る出来栄えだったのだ。
Today's BGM
何も言えなくて…夏(Jaywalk)
会いたい(沢田知可子)
The Lion Sleeps Tonight(Tokens)
チョコプラ長田(瑛肩)
さて、彼は何故「瑛肩」などという変な名前にしたのかと言うと、
奇しくも高校の時、陸上部で走り幅跳びを専門にしていたという、
小生と同じ経歴を持つチョコプラ長田は、
ご覧の通り肩幅の広さが特徴的で、それを一番のウリにしているため。
チョコプラはキングオブコント2018のファイナリストでもある。
なお、瑛人は8人兄弟の8番目でも無ければ、8月生まれでも無い。
では何故「8」を連想する名前を与えられたのか?
これは飽くまでも小生の推測だが、
きっと父親の好物がタコブツ(蛸のぶつ切り)だったから、では無く、
末広がりの「八」をエイトと洒落て読んだから。
因みに小生が最近、
専ら愛用しているメンズ・フレグランスはドルチェ&ガッバーナでは無く、
カルバン・クラインの「ck one」である。
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