上の写真は小生が一昨年の暮れから愛用している、
カシオの薄型ソーラー電波「リニエージ」。
ケースもバンドも軽くて丈夫なチタン製で、
5気圧防水の基本メンテナンスフリー。
ご覧の通りアウトドアで使うようなタイプでは無いので、
ライトは点かないし、アラームも鳴らないが、
あっさりした大人向けのデザインと、
電池交換や時刻・カレンダー合わせが一切不要という、
ズボラな小生には持って来いの機能に加え、
定価(税抜27,000円)の1万円引きという、
お得感満載の値段に釣られ購入した次第。
もちろん駅伝の審判(計時)の際にも毎回利用するし、
時報には寸分の狂いも無くピタリと合うしで、
使い勝手は凄くいい。
Today's BGM
君は雨(大橋トリオ)
空を読む(Dreams Come True)
So Far Away(Carole King)
実は、それまで10年以上に亘り腕時計をしていなかった小生、
この時計を使い始めた翌日に、
当時保育園の年中だった孫のカンタローをクルマに乗せると、
人一倍目ざといカンタローは後部座席から直ぐに時計に気付き、
「爺ちゃん、それどうしたとね?」と興味津々の様子。
「武者んヨカろ、十万山から飛び下りたつもりで買うたったい」
「どこに売ってあると?」
「amazon。爺ちゃんが死んだら、お前にやるけんね」
と言ったら生まれつき、
感情を表に出さずには居られない性格のカンタローは、
目をキラッと輝かせ「うん!」。
以来カンタロー(現在小1)は爺がいつ死ぬか、いつ死ぬかと、
どうやら心待ちにしている様子なのである。
(スカイライン2000GT-Rや初代クラウン、いすゞベレットなど、
30台近くあるミニカーも全部やると言ってあるので、多分なおさら)
ということで、AERAの「オシャレな腕時計 厳選50ブランドまとめ」。
目の保養にご覧あれ。
(スイスの有名メーカーTISSOTは「ティソット」では無く、「ティソ」と読むのだとか)
最も時計らしい時計、グランドセイコー(4,000,000円)
値は張るが、やはりシンプル・イズ・ベストだ
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