7/18/2020

1つは持っていたい、オシャレな腕時計



上の写真は小生が一昨年の暮れから愛用している、
カシオの薄型ソーラー電波「リニエージ」。
ケースもバンドも軽くて丈夫なチタン製で、
5気圧防水の基本メンテナンスフリー。

ご覧の通りアウトドアで使うようなタイプでは無いので、
ライトは点かないし、アラームも鳴らないが、
あっさりした大人向けのデザインと、
電池交換や時刻・カレンダー合わせが一切不要という、
ズボラな小生には持って来いの機能に加え、
定価(税抜27,000円)の1万円引きという、
お得感満載の値段に釣られ購入した次第。
もちろん駅伝の審判(計時)の際にも毎回利用するし、
時報には寸分の狂いも無くピタリと合うしで、
使い勝手は凄くいい。
Today's BGM
君は雨(大橋トリオ)
空を読む(Dreams Come True)
So Far Away(Carole King)


実は、それまで10年以上に亘り腕時計をしていなかった小生、
この時計を使い始めた翌日に、
当時保育園の年中だった孫のカンタローをクルマに乗せると、
人一倍目ざといカンタローは後部座席から直ぐに時計に気付き、
「爺ちゃん、それどうしたとね?」と興味津々の様子。

「武者んヨカろ、十万山から飛び下りたつもりで買うたったい」
「どこに売ってあると?」
「amazon。爺ちゃんが死んだら、お前にやるけんね」
と言ったら生まれつき、
感情を表に出さずには居られない性格のカンタローは、
目をキラッと輝かせ「うん!」。

以来カンタロー(現在小1)は爺がいつ死ぬか、いつ死ぬかと、
どうやら心待ちにしている様子なのである。
(スカイライン2000GT-Rや初代クラウン、いすゞベレットなど、
30台近くあるミニカーも全部やると言ってあるので、多分なおさら)
ということで、AERAの「オシャレな腕時計 厳選50ブランドまとめ」
目の保養にご覧あれ。
(スイスの有名メーカーTISSOTは「ティソット」では無く、「ティソ」と読むのだとか)


最も時計らしい時計、グランドセイコー(4,000,000円)
値は張るが、やはりシンプル・イズ・ベストだ

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