
約2年間に亘り、
6.2~7.3の間を行ったり来たりしていたHbA1cの値が7月初め、
7.9に急上昇。
さらに7月末に受けた人生5回目の健診では、
あろうことか初めての8.0台に突入(8.8)。
少なくとも爺さんの代から三代続いている糖尿病患者で、
同級生の間では"その道のプロ"として一目置かれているN君からも、
この状況を「最早インスリン投与は時間の問題」と、
同病相哀れむと言うより丸で仲間入りを歓迎するかのようなコメント。
自分でも、このままズルズル行けば、
何れは透析という最悪の事態を招きかねないと強く危惧していたので、
今後さらに(食後の)甘いものを控え、
なるべく歩くようにすると改めて決意した次第である。
Today's BGM
誰もいない海(天地真理)
闘う戦士たちへ愛をこめて(サザンオールスターズ)
あの日にかえりたい(松本英子)

ま、前回の診察(8/1)以降、実際は早朝ゴルフに3回行っただけで、
スクワットもやっていないし、散歩にも未だ1回も行けてはいないのだが、
昨日の血液検査では懸念していた肝臓の数値も下がり、
HbA1cは何と7.5。
「7.0を切るよう、引き続き節制してください」と、
真実を知らない医者から励まされてしまったのだ。
ということで、
糖尿病患者にとっては諸悪の根源とも言うべき、
炭水化物に関する非常に興味深い記事を発見したので、
御用とお急ぎでない方は是非ご一読を。
炭水化物は抜くより"選ぶ"が正解!(HUFFPOST)
ベジファーストよりカーボラスト(産業保健新聞)
なお、早朝は送れなかったメールも午前中には回復。
北海道に知人が居られる方は是非、安否確認を!

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