8/03/2018

比嘉が全英リコー女子OPを好発進!


Royal Lytham & St. Annes G.C.

メジャー昇格後まだ18年と歴史が浅く、
賞金総額や優勝賞金も男子のソレと比べると、
月とスッポンほどの違いがある「全英リコー女子オープン」だが、
初日の昨日、日本代表・比嘉真美子が、
国内でも滅多に見せないような落ち着いたプレーで-6という、
首位と1打差・単独2位の願っても無い位置。
あの樋口久子も、
「今の比嘉さんには"勢"がある」と言っていたので、
もしかすると、もしかするのかも。

一方、岡山絵里は一時-3までスコアを伸ばしたものの、
後半まで持ち堪えることが出来ず+1の61T。
期待の若手・畑岡奈紗(19)は苦手なリンクスを攻略できず、
成田美寿々らとともに+3の102T。
上原彩子は+4の113T、横峯さくらは+5の124Tだった。
Today's BGM
空を読む(DREAMS COME TRUE)
泣かせて(小椋佳)
ダンデライオン(原田知世)

前半でスコアを落とし、カブトガニみたいな憮然とした表情を見せる畑岡

それにしても、出場している美人ゴルファーの何と少ないことか。
ALBAの出場選手一覧をご覧戴けば一目瞭然かと存ずるが、
"整形"が一般化している韓国でさえ、この有様なのだ。
もちろん、顔でショットする訳では無いので、
不細工が直接スコアに影響するなんてことはあり得ないだろうが、
ご承知の通り観戦する側にとって、やはり顔の安定した造作は、
スラリと伸びた御御足(おみあし)や引き締まったボディ、
弾けそうな胸、プリプリのヒップなどとともに、
ここぞと云う場面での応援の決め手となる大変重要なファクターの1つ。
つまり、優勝争いをしているようなシーンで、
必ずや選手の背中を押してくれるであろう声援の多寡は大半、
顔の良し悪しに懸かっていると言っても決して過言では無いのである。

なお、12年間に亘りスポンサーとして大会を支えてきた、
日本の優良企業「RICOH」は契約満了につき、
また所期の目的は一応果たしたとして今回を以て撤退。
後継はこれから探すらしいので、
しこたま貯め込んでいる方は、名乗りを検討されては如何であろうか?
尤も、「崇城大学」や「シアーズホーム」、「うまかなよかな」、
「えがお」クラスの手に負える程、安くは無いのだろうが…。


比嘉の婚約者・勢関(伊勢ノ海部屋)

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