7/22/2018

波乱の全英OP、果たして3日目は如何に?


2日とも60台の好調ロリー・マキロイ(北アイルランド)

昨夜1時前に定例会(麻雀)を終え、おっとり刀で帰宅。
「全英オープン」を観ようと大慌てでテレビを点けると、
何てこった!パンナコッタ!
松山はトータル+4で既にホールアウトしており、
順位は、その時点で確か84位。

カットラインは恐らく+2か+3になるだろうと、
解説の戸張捷が言っていたので、
例えば天候が急激に悪化するなどして、
上位でプレー中の選手が幾人もスコアを崩す、
みたいな余程のことが起きない限り、
松山の予選通過はほぼ絶望的。
そうなると残り2日間、
我々は一体何を楽しみに観戦すれば良いのであろうか?
Today's BGM
SUMMER CANDLES(杏里)
遠くで汽笛を聞きながら(アリス)
思い出は美しすぎて(八神純子)

初日は全く冴えなかった松山英樹

実は翌朝、ネットで結果を知ったのだが、
17番まで+1、安全圏にいた筈の松山は最終18番で2打目を左にOB。
4打目で何とかグリーンエッジまで来たものの、
そこから3パットし、痛恨のトリプル・ボギーでホールアウト。
結果的に1打及ばず、全英では16年以来2年ぶり、
まさかの予選落ちとなった。
ま、初日から素人並みの冴えないショットばかりしていたので今回、
上位進出は覚束ないだろうと、一応覚悟だけはしていたのだが…。

なお、他の日本勢は、小平と池田がともに+1、川村は+2で見事決勝進出。
宮里は松山同様18番でトリを打ったものの、
14番のイーグルが効いてギリギリ+3で予選を通過した。
時松(+7)、谷原(+8)、市原(+8)、秋吉(+9)、
小林(+12)の5人は残念ながら予選敗退。
また、復調気配が著しいタイガーや、
全米OP2連覇のケプカは決勝へと駒を進めたものの、
優勝候補の一角に挙げられていた、
D・ジョンソンとJ・トーマスの世界ランク1、2位コンビは、
これまたまさかの敗退。
ガルシアやレーマンらも届かなかった。


シャッポを脱いだ世界ランク1位のダスティン・ジョンソン

0 件のコメント: