
ご承知の通り第125代今上天皇・明仁さまは東京オリンピックの前年、
アジア初のラグビーW杯が日本で開催される2019年の4月30日に退位、
そのまま上皇となられ、
お世継ぎである皇太子・徳仁(なるひと)親王が翌5月1日、
新天皇に即位される。
(その時、天皇満85歳、皇太子同59歳)
また、同時に改元となり、
その日から早速新しい元号が使われるので、
思いのほか長く慣れ親しんだ平成も31年4月30日を以て終焉。
つまり、平成も残す所あと500日足らず(右袖にも表示)という訳だ。
Today's BGM
ひとりぼっちのクリスマス(ハイファイセット)
All I Want For Christmas Is You(Mariah Carey)
Rudolph, the Red-Nosed Reindeer(Ray Charles)

なお、明治天皇の誕生日(11/3)は文化の日、
昭和天皇の誕生日(4/29)は昭和の日と、
何れも祝日として今日まで残っているが、
12/23は陛下の意向もあって平日となる公算が大きいとのこと。
ま、歴代天皇の誕生日を全て「何とかの日」にしていたら、
そのうち一年中が祝日だらけとなり、
国民の働くヒマが無くなってしまうので…。
因みに、現皇太子の誕生日である2/23は、
即位と同時に新しい祝日(天皇誕生日)となるものの、
2月を過ぎてからの即位であるため、
12/23が平日となった場合、
この年は平年よりも祝日が1日少なくなる事態となる。
但し、即位の日を臨時の祝日扱いにしGWを10連休にするという、
如何にも仕事好かずの人間が思い付きそうな話が持ち上がっているらしいので、
心配はご無用なのかも。

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