8/01/2017

少しなら「おくび」に出しても…



掛かりつけの病院で本日、人生4度目の健診を受けてきた。
検査の内容は例年通り、心電図、腹部超音波、
胸部X線、胃の透視、前立腺がん、問診にエトセトラ。

判決の言い渡しは18日であり、
如何なる結果となるのか、現時点では皆目、
見当が付かないのだが、
以前からの課題であった、
散歩の回数を未だ増やし切れていないので、
恐らく無罪放免とはならないような気が…。
Today's BGM
あまく危険な香り(山下達郎)
悲しいほどお天気(松任谷由実)
Only You(The Platters)


ところで今日、気になったことが一つ。
バリウム検査担当のレントゲン技師改め診療放射線技師が、
小生に水と発泡剤を渡す際、
「なるべくゲップはしないで下さい」と言ったのだ。
「なるべく」ということは、つまり、
「多少のゲップなら許す」という意味なのであろう。
もちろん、藪蛇になったらイケナイので、
確認はしなかったが…。

因みに、ゲップをなるべくしないようにするコツは、
ゲップが出そうになった時、
1. 顎を引いて下を向く
2. 唾液を飲み込む、の2つで、
基本、鼻呼吸をしておいた方が良いのだとか。
なお、ゲップの他の言い方は、
「物事を深く隠して決して口に出さず、
それらしい様子も見せない」という意味の、
曖気(おくび)にも出さないの「おくび」。
医者は専ら漢語読みの「あいき」の方を用いるそう。

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