6/29/2017

冷房よりドライの方が電気を食うって本当?



人一倍暑がりの小生、
夜間の最低気温が25°Cを下回らない「熱帯夜」や、
日の最高気温が30°C以上の「真夏日」、
同35°C以上の「猛暑日」はもちろん大嫌いだが、
それらよりもっと苦手なのが、湿気でムシムシするこの時期。

なので梅雨が明けるまでの間は正直、
ビールより好きなゴルフにも進んでは行きたくないと思っている。
ま、N君やH君が、
どうしても先日の敵討ちをしたいと言うのであれば、話は別だが…。
(彼らが挑発に乗って来ないことを見越した上での発言。
もし来た場合は当然、返り討ちにしてやるつもり)
Today's BGM
涙のKiss(中西保志)
雨のステイション(荒井由実)


さて、これまで冷房よりドライを多用してきた小生、
テレビで知ったという我が家の女ども(鬼嫁と下の娘)に以前、
「お父さん、ドライの方が電気ば食うらしかけん、
どうせ点けるなら今度から冷房にしなっせ」と言われてから、
そんなことはあるまいと内心では思いつつも、
ずっと気になっていたんだが、
DAIKINのサイト「冷房と除湿はどう違う?」で昨日、その答えを見つけた。

結論から言うと、
「冷房よりドライの方が電気を食う」は間違いとまでは言えないが、
少なくとも我が家には当て嵌まらない。
つまり、エアコンの運転法は消費電力の少ない順に、
1. 弱冷房除湿(要するに普通のドライ)
2. 冷房
3. 再熱除湿となっており、
拙宅の安物エアコン(DAIKINとPanasonic製)に、
再熱除湿などという高機能は端から付いていないのである。

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