8月の世陸ロンドン大会の代表選考会を兼ねた、
第66回別大毎日マラソンが今日、
高崎山・うみたまご前~別府~大分市営陸上競技場という、
お馴染みのコースで行われる。
最大高低差7mと平坦ながら、
風の影響を受けやすく、比較的タイムの出難いコースで、
「若手の登竜門」と一般には認識されているものの、
1963年には寺沢徹(クラレ)が当時のマラソン世界最高記録、
2:15:15を樹立。
また、4年前の2013年には、
あの埼玉県庁に勤める市民ランナー・川内優輝が、
実に17年ぶりとなる大会記録更新の快走(2:08:15)を見せた。
Today's BGM
ペニーレインへは行かない(吉田拓郎)
PRIDE(Uru)
故に、3年後の東京を目指す若者らには、
是が非でも自身の壁を乗り越える、
積極的な走りを期待したいところだが、
果たして結果や如何に?
さて、ここで心理テスト(ナカイの窓)を1つ。
とあるマラソン大会でのこと。
それまで10位くらいにいた選手が、
30km付近で頑張って遂にトップに躍り出ました。
この選手は、その後どうなると思いますか?
a. そのままトップでゴールイン
b. 最後に抜かれて2位
c. 結局失速して20位くらい
d. 多分足が攣って棄権する
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