8/26/2016

足の遅い孫が運動会のリレーメンバーに抜擢!?



やがて秋の運動会シーズンを迎えるが、
諸兄の子や孫の足の速さは如何ほどであろうか?
両親(或いは祖父母)譲りの類稀な運動神経のお陰で、
足だけはメッチャ速いという人もいれば、
誰に似たのか、ウチのは象亀クラスと嘆いておられる方も。
だが、ご心配なく。

実は、遺伝や運動神経に関係なく、
「誰でも足が速くなる」という嘘みたいな方法があるのだ。
しかも、特別な強化トレーニングはせず、
一切カネも掛けず。
Today's BGM
ひまわり(福山雅治)
明日(平原綾香)


この方法の発案者は、
日本陸連に所属する短距離専門のコーチなんぞでは全く無く、
深代千之(ふかしろせんし)という東大の教育学の教授。
「もしかして、机上の空論?」と不安に思われるかも知れないが、
この先生、日本のスポーツバイオメカニクスの第一人者で、
あの北京五輪4x100mRの銅メダリスト、
朝原宣治にもアドバイスをしてきた人物なのだそう。

なお、端的に言えば、
速く走るには、足を速く交わすことが一番肝要である、
との仕組みを子どもに理解させ、
それを無意識の内に出来るようになること。
それさえ果たせば、結果は自ずと…。

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