キャサリン・ハイグル(当時33)主演による、
2012年のアメリカ映画「ラブ&マネー」。
(原題=One for the Money)
そのチープなタイトルから連想されるストーリーとは全く裏腹、
シリアスな面白い作品だ。(GYAO!)
デパートの下着売り場で働いていたステファニーは、
半年ぐらい無職で借金のかたに愛車まで取られてしまう破目に。
それでも何とかポジティブに生きようとする彼女の元に突然、
変な仕事が舞い込んできた。
保釈金立て替え業を営む従兄を手伝うことになったのだ。
バウンティ・ハンターとして最初に決まった仕事は、
なんと元カレ(警官)の逮捕だった……。
Today's BGM
防波堤の上(浜田省吾)
誕生日(熊木杏里)
如何にも東欧といった感じのコワ~いチェコ映画、「完全なる脱獄」。
しかも、実話と言うから尚更…。(2010年、劇場未公開)
ギャングのカイーネク(コンスタンチン・ラヴロネンコ)は、
敵対組織のメンバーを殺害した罪で終身刑の判決を受ける。
その後10年間、幾多の脱獄を図るが失敗。
現在は最強の警備システムを誇る重犯罪者専用の刑務所に収監されていた。
女弁護士のポコロヴァ(タチアナ・ヴィルヘルモーヴァ)は、
被害者の証言や証拠物件の不審な点からカイーネクの無実を確信、
新たに再審請求を行うが却下されてしまう。
事件の裏に悪徳警官たちの陰謀を察知したポコロヴァは調査を開始。
カイーネクも巨悪に立ち向かうべく、
難攻不落の刑務所からの脱獄に向けて動き出す。
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