
犬の殺処分ゼロを逸早く達成したのは、
我が県の熊本市(2014年)。
全国の先駆けとして話題になったし、
川崎・横浜・札幌・広島市など追随する自治体も増えてきたので当然、
今も続いているものと思いきや、
あろうことか僅か1年7か月で途切れた上、
現在は保護する犬が、
センターに収容できる頭数を上回る勢いで増えているのだとか。
一体何故?
理由の一つは、飼い主の高齢化だ。
Today's BGM毎日新聞によると、
上を向いて歩こう(近藤房之助)
時をかける少女(原田知世)
犬9匹を飼っていた高齢者男性の死後、
残された妻も認知症で世話が不可能となったため、
熊本市の動物愛護センターで一旦引き取るも、
うち3匹は非常に攻撃性が強く、
新たな飼い主を見つけるのは困難と判断され、
已む無く殺処分に至ったということらしい。
ま、9匹同時に飼うのもどうかと思うが、
高齢者たる者、自分が犬より先にクタバルことも、
やはり考慮しておかねば…。
木陰で涼む在りし日のチャッピー
人の水もないのに犬に飲ませるのか?(産経新聞)
ペットを売らないペットショップ(withnews)
0 件のコメント:
コメントを投稿