4/13/2016

松山よ、「へたれパット」じゃ応援し甲斐が無いぞ!



元日本ゴルフジャーナリスト協会々長で、
現顧問の菅野徳雄氏(77)が一昨日、
日刊ゲンダイの記事「オーガスタ攻略の課題は"弱気パット"克服」に、
正にその通りと思えるような的を射たコメントを載せていたので、
抜粋してご紹介。

「松山は昨年、最終日に66のスコアを出して5位になった。
しかし、首位のスピースとは11打差もあり、
優勝とは無縁で開き直った中での好スコアだった。
米ツアーでは2勝しているが、メジャーの優勝争いは今回が初めて。
重圧がかかる中で、どれだけいつものスイングができるか、
パットを入れられるかが勝敗を分ける」
Today's BGM
水曜日の朝(河口恭吾)
ひこうき雲(松浦亜弥)


「前半の松山は体がガチガチでヘッドが走っていなかった。
パットはインパクトがなく、カップに流し込むように打っていた。
12番から4連続でチャンスを外したパットが象徴的だ。
下りでも、たった15センチのパットでも、
しっかり打たなければオーガスタのグリーンは攻略できない。
松山は高速グリーンに対し、
大きなストロークで柔らかく打とうとしているが、それは違う。
パットの名手といわれた青木功のように、
オーガスタでも緩みのないインパクトでヒットしなければ入らない。
ビッグゲームでプレッシャーのかかる時にパットがしっかり打てるか否かは、
技術の問題もあるが、メンタルの強さが問われる」

最後にうなり声…V逸7位の松山英樹「自分にあきれた」(GDOニュース)
松山英樹にした4年前と同じ質問。「何がどう悔しい」の答えは…(Number Web)

ポチ「まだまだ修行が足らんということだな」

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