マスターズ16番の「ホール・イン・ワン」3連発

松山が前半を終え、
首位のスピースに8打差となった時点でテレビ画面への集中が途切れ、
つい意識を失って（眠って）しまった小生。
（もちろん、あのスピースがその後、
10番からの3ホールで6打も落とすなんて夢にも思わなかったから）

ま、前日までの3日間は殆ど瞬きもせずに応援していたのだから、
ある程度仕方が無いことではあろう。
しかし、その所為で図らずも同じ日に同じホールで3回も「エース」が出る、
確率530億分の1という貴重なライブ映像を見逃す結果となった次第。
正直「とほほ」である。

Today's BGM
南風の頃（ふきのとう）
思い出が多すぎて（高木麻早）

ということで、見逃された方に、
4/10マスターズ16番の公式「お宝映像」をご紹介。
Romain Langasque（仏）、
Matt Kuchar（米）のチップイン・バーディーに続き、
Shane Lowry（愛）、
Davis Love Ⅲ（米）、
Louis Oosthuizen（南ア）のホール・イン・ワンが続けて再生される。



なお、最後のヤツは、
転がっている途中で他人（J.B.Holmes）のボールに当たり、
スピードとラインが変化したお陰でカップに吸い込まれた、
正にラッキーとしか言いようの無い珍しいものだ。

ポチ「勝負は何が起こるか、最後まで本当に分からんな」