10/23/2015

十三夜に月見て一杯



明後日(10/25)は、十三夜。
古来、満月より少し小さいものの、
その美しさは十五夜に勝るとも劣らない、
と言われる旧暦9月13日の雅な月を愛でる日だ。

また、十三夜は大陸から伝わったものでは無く、
日本独自の風習だそうで、
丁度食べ頃の栗や枝豆を供えることから、
「栗名月」「豆名月」とも呼ばている。
なので、月見て一杯をお考えの方は、
ビールは固より熱燗にも合う枝豆を是非肴に。
Today's BGM
夢を語るには / 吉田拓郎
Un Buco Nella Sabbia / 原田知世
She is Gone / Willie Nelson
I Remember You / Charlie Parker
さて、枝豆はご承知の通り大豆である。
ただ、収穫時期が異なり(枝豆が早い)、
夫々に専用の品種があることから、
枝豆と大豆は区別されているのであって、
元は全く同じ植物。
因みに、江戸時代に「さや」の状態ではなく、
枝付きのまま塩茹でされたものが路上で売られ、
庶民にファストフードとして親しまれていたことから、
「枝付き豆」=「枝豆」になったそう。



ところで、諸兄は枝豆の名産地が何処か、ご存じであろうか?
枝豆と言えば、骨太の味で知られる極上・丹波の「黒枝豆」、
或いは秋田・庄内の「だだちゃ豆」等が有名だが、
作付面積・消費量ともに日本一なのは、実は新潟県。
(収穫量・出荷量は千葉県が1位、山形県が2位。
新潟は地元消費が多いため、出荷量が少ないらしい)
中でも、年に10日ほどしか採れないという黒埼産「肴豆」は、
一度食べたら忘れられないほどの味で、
その名の通り酒の肴には持って来いの絶品なのだとか。
諸兄も、機会があれば是非。

ポチ「冥土の土産に、だろ」

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