
ものの本によると、
人の体の約60~70%は水分で、
その内5%が失われると、脱水症状や熱中症に陥り、
10%失くせば、生命活動の維持に支障を来たし、
さらに20%喪失で、ほぼ確実に死に至るのだとか。
しかし、人の体は良く出来ており、
普通は1%失った時点で、
自然に喉の渇きを覚えるようになっている。
つまり、そう思った時に水分を補給してやりさえすれば、
何の問題も起こらないので、
然程気に病む必要は無いと言うことだ。
但し、加齢とともに喉の渇きに鈍感になっている、
シニアを除いては。
ご承知の通り「喉が渇く前に飲む」が、ファイト! / 吉田拓郎
Today's BGM
あなただった / 熊木杏里
Harbor Lights / The Platters
Laughter in The Rain / Earl Klugh
シニアにとって夏場の水分補給の鉄則である。
今朝も「こんな蒸し暑い日は、なるべく30分毎に水分を」と、
NHKの天気予報のねーちゃんがテレビで言っていたが、
小生、時間を決めて水分を補給する良い方法を思い付いたので、
諸兄にも早速ご伝授仕ろうかと。

その方法とは、ケータイの「時報」機能を利用するというもの。
この機能は、背面ディスプレイ等に組み込まれており、
セットした時間(30分若しくは1時間毎)に「ピピッ」と鳴って、
水分補給を促してくれる。
なお、この手法は、例えば1時間に1本吸うなど、
タバコの本数を減らしたい場合にも使える。
一旦慣れてしまえば、後はコッチのもので、
時報なしでも、その時間まで欲しくなくなるのだとか。
ポチ「まるでパブロフの犬だな」
熊木杏里
キング
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