九州全域が本日、梅雨入り。
ゴム長にとっては一年中で一番、忙しい時期となった。
一方、スニーカーはと言うと、
梅雨が明けるまで(約ひと月半)、
ただの一度も濡れることなく、
下駄箱の片隅で暢気にファブリーズでも浴びながら、
ゆっくり骨休めが出来るという訳である。
ま、昨日まで毎日のように散歩に付き合わされながら、
文句一つ言わず、
黙って主の足のニオイを嗅ぎ続けていたのだから、
それ位の褒美は貰って当然なのかも知れないが。
さて、スニーカーの中でもスポーティーなタイプや、虹の魚 / 吉田拓郎
Today's BGM
雨の中の二人 / 五輪真弓
An Old Fashioned Love Song / Paul Williams
Birdland / Weather Report
ランニング・シューズ等に見られる、
普通に紐を通す部分の上の方に開いている、
一見余分な2つの穴。
あれは一体、何のために開いているのだろうと、
疑問に思われたことはないだろうか?
実は、60間近の小生も、
恥ずかしながら今日の今日まで全く知らず、
コチラの動画(約2分)を見て、
「確かに、こうすれば爪先に余裕を持たせつつ、
靴が足に密着し、さらに靴擦れ防止にもなるな」
と初めて理解した次第。
因みに、アシックスのアスレチックシューズのQ&Aにも、
同様の解説が載せてあった。
ポチ「これまで何十足も履いてきたのにな」
Best of Best Vol.2
吉田拓郎
Sony
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