冥土の土産に美味い栗菓子を一度、食べてみなはれ！

一昨日、鬼嫁がお通夜の席で貰ってきてくれた、
「しっとり ほっ栗 ケーキ」。
京都の「栗阿彌（りつあみ）」という栗菓子屋さんが作っている、
言わば栗風味の和風洋菓子なんだが、
これが大きさも甘さも丁度良く、
モンブランの一番美味いところだけを凝縮したような、
えも言われぬ美味しさだったので、
諸兄にもご紹介。

HPの説明には斯う書いてあり、
小生も全くその通りだと思う。
「生地に栗あんをねりこんだ、しっとりとした口あたりと、
まろやかな味わいの和風マロンケーキです」。

Today's BGM

一粒の砂 / 村下孝蔵
時間旅行 / アン・サリー
Early in The Morning / Cliff Richard
For The Love of You / Earl Klugh

店は本店（中京区御池）を始め、京都市内に4軒。
生憎、通販はやっていないようなので、
もし京都に足を運ぶ機会があれば、
その際は騙されたと思って是非！
因みに価格は1個216円で、何と45日も日保ちするそう。



なお、菓子に付いている帯に、
京栗菓匠「若菜屋」の名前が入っており、
そこでも「栗阿彌」をメインの菓子として取扱い、
価格も全く同じ（1個270円）だったので、
恐らく姉妹店（親子？）では無いかと。

ポチ「桜餅は流石に2日しか保たないようだな」

デイ・ドリーム

アン・サリー
BMG
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