
昨夜、娘と居酒屋に行き、
丁度今が旬、
地元産の「たらの芽」を沢山食べてきた。
薄衣の天ぷらにした「たらの芽」は、
天つゆに浸けても悪くないが、
やはり塩をちょこっとだけ付けて食すのが一番美味いと、
改めてそう思った次第。
因みに、お会計は、
たらの芽と太刀魚の塩焼きとナンピザ、
それに酎ハイ2杯で、〆て2,700円也。
居酒屋様々である。
さて、春を代表する山菜と言えば、我が良き友よ / 吉田拓郎・かまやつひろし
Today's BGM
懐かしい未来 / 大貫妙子
I don't Like to Sleep Alone / Paul Anka
Rainbow Seeker / Joe Sample
もう1つ、ふきのとうがある。
既にお召し上がりの方も多いかと存ずるが、
ふきのとうはフキの花茎であり、
当然のことながらフキと同じ独特の香りやクセがあるため、
鼻と舌が他人より敏感な小生には、
実は些か苦手な存在なのである。
ま、それでも折角の春の恵みなので、
目の前に出されれば、
極力1~2個は戴くようにしているのだが…。

なお、眠っていた体を目覚めさせる意味においても、
春の苦味は凄く体にいいらしいので、
諸兄も、わらびやゼンマイ、行者ニンニク、
芹、こごみ、筍などの山菜を是非お一つ。
ポチ「天ぷらにすれば、大抵のものはイケるモンな」
大貫妙子
EMI
11%OFF
by amazon.co.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿