9/02/2014

天草市の「ご当地ナンバー」、窓口交付のあり方



昨日から交付を開始した、
天草市の「ご当地ナンバープレート」。
小生がゲットしたのは、ご覧の通り2番であった。
もちろん小生が「出来れば、ご免蒙りたい」と思っていた、
「4」や「9」よりも遥かにマシだが、
市役所職員の対応には、
些か疑問が残ると言わざるを得ない。

市は「事前予約は出来ない」と言っていたにも拘らず、
業務開始(8:30)前に窓口を訪れた人に対し、
あろうことか、先着順に受付の番号札を配布したのだ。
つまり、最初の人に1番、2番目に2番…。
本日のBGM
Easy Drive(来生たかお)
花言葉(上間綾乃)
Unchained Melody(Righteous Brothers)
Sunrise(Norah Jones)
もちろん1番を貰った人には、何の罪もない。
これは明らかに、先着順に番号札を配るという、
何処にも書いていないことをやった、市役所のミス。
受付時間前に来て2番以降を宛がわれた人には、
「だったら、最初からそう言えよ」という不満しか残らないのだ。
では市は、どう対処すべきだったのか?

市民に対し、常に公平・公正であるべき自治体としては、
たかが原付のナンバープレートと雖(いえど)も、
やはり地方選挙の立候補受付と同じように、
「受付は飽くまでも8:30から。
その前に並んだ人に対しては、抽選で受付順を決める」
と定めておく必要があった。
端からそうしておけば、
窓口の混雑を気に掛ける必要も無かったし、
1番の人も、誰にも気兼ねすることなく貰えた筈だ。

 

因みに、何処の何方かも存ぜぬが、
1番をゲットした方(女性)は、
既に8時前には窓口に並んでいたそうで、
小生は彼女に20分ほど遅れを取ったらしい。

ポチ「本人は、早く来たんだから貰って当然と思っているだろうな」

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