5/05/2014

突然おしっこに「血」が混じっていたら… その1



話は3日前に遡る。
5月2日金曜日。
明日は2か月半ぶりのゴルフで、夜は麻雀だ。
しかも、天気は良さそう。
今日は仕事を早く片付けて、
久しぶりにクラブの手入れでもなどと考えつつ、
朝トイレに行くと、尿の色が何か少しヘン。
若干赤みが差しているような、いないような。
これって、もしかして血尿?

一瞬そう考えはしたのだが、
熱っぽいとか何処かが痛むなどの自覚症状は全く無かったので、
取り敢えず仕事をすることにした。
本日のBGM
生まれ来る子供たちのために(佐藤竹善)
言葉にならない言葉(赤い鳥)
ウイスキーの小瓶(みなみらんぼう)
空の鏡(松たか子)
その後、昼間に2、3度トイレに行くも、
尿の色は、ごく普通。
やはり大したことは無かったんだな、
ひょっとすると見間違いだったかもな、
などと勝手に高を括っていたら、
夕食前に行ったトイレで驚いた。
まるで、ピンクグレープフルーツジュース。
しかし、相変わらず何処も痛まない。

結局、ブログを2日分書き、
そろそろ寝ようかと思ったところで突然、
左の脇腹に痛みを覚えた。
臍から約20cm横、
腹を壊した時とは明らかに違う鈍い痛みで、
おまけに吐き気もする。

暫く我慢していたが、
いよいよ堪え切れなくなり、トイレで嘔吐。
痛みは次第に増し、遂には背中の方まで。
血圧187と111、熱は無し。
鎮痛剤の助けを借りて3時頃、
漸く眠りに就いたものの、
6時のトイレで今度は腰を抜かすほど驚いた。
尿の色が、まるでトマトジュースだったのだ。
To be continued.

ポチ「初潮を知った乙女の心境?」

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