スキージャンプ女子のワールドカップ。
今月11日にサラ・ヘンドリクソンを抜き、
歴代最多勝利記録保持者となっていた、
身長152cmの高梨沙羅(17)が、
19日の蔵王で通算17勝目を挙げ、
葛西紀明(41)が持っていた、
日本人最多勝利記録をも塗り替えた。
本日のBGM今季9戦中8勝は、
君を見つめている(河口恭吾)
ずっと一緒に(花*花)
シクラメンのかほり(石原裕次郎)
決心(岩崎宏美)
この種目の第一人者で、
彼女がずっと目標にしてきたサラが昨夏、
練習中に膝を大ケガし、
試合に全く出場できなくなったからこそ、
出せた成績なのかも知れないし、
彼女も恐らく心の中では、
サラを倒して一番になりたいと、
そう思っている筈だ。
しかし、そのサラは12月末の選考会を欠場。
現時点においても、未だ五輪出場が危ぶまれている。
22日に米国代表選手が発表される予定だが、
仮に出場を果たしたとしても、
万全な状態でなければ、恐らく今の沙羅には…。
高梨沙羅の強さのルーツ(Sportsnavi)
17歳・高梨沙羅はなぜ世界一なのか(Number)
ポチ「天晴れ!としか言いようが無いな」
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