
カルピスが今年、
10~60代の男女約1,200名に実施した、
「七夕に関する意識・実態調査」によると、
短冊に夢や願いごとを書いたことがある人は、
女性の8割、男性の6割。
その内の2割強が、
「実際に夢や願いごとが叶った」と答えたという。
果たして、どんな夢だったのであろうか?
本日のBGM
たどり着いたらいつも雨ふり(吉田拓郎)
銀河への船(DREAMS COME TRUE)
唇よ、熱く君を語れ(渡辺真知子)
部活の試合で優勝できた、
彼氏と結婚できた、
スペインに招待された、
役職に就いた、収入が多くなった、
家族が一年間健康で過ごせた等の、
言わば「ちっぽけな夢」。
やはり、七夕で億万長者になった人なんて、
然(そ)う然うはいなかったようだ。
因みに、願いが叶った人たちの3割には、
テッペンに飾る、その姿を思い描く、
日頃の行いをよくする、家族みんなで祈る、
毎日笑顔でポジティブに過ごすといった、
工夫や努力の跡が見られたという。
なお、この風習、全体の3/4が、
「次世代に伝えていきたい」と答えている。
ポチ「お供えもすべきなんじゃ?」
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