「PM2.5」とは、江頭2:50のことでは無く、
浮遊粒子状物質(Suspended
Particulate
Matter)のうち、
大きさが2.5μm(マイクロメートル)以下の、
微小粒子状物質のこと。
因みに1μmは1000分の1mmと同じで、
かつては「ミクロン」とも呼んでいたが、
この単位は今は使わなくなったらしい。
本日のBGM
汽笛(とんぼちゃん)
Good-bye days(YUI)
男泣き(内山田洋とクール・ファイブ)
さて、ご承知の通り、
目先の利益に囚われるばかりで、
環境汚染には近頃まで全くと言っていい程、
何の取り組みもして来なかった中国から最近、
大量の「PM2.5」が飛んできて、
日本人は大迷惑をしている訳だが、
日本初の「PM2.5」予測を始めた
福岡市のHPには、
環境基準を超えた場合、
「外出するときは、マスク等を着用しましょう」
「外出から帰ったら眼を洗い、うがいをしましょう」
「洗濯物等はできるだけ外に干さないようにしましょう」
「空気の入替は控えましょう」。
その程度のことしか書かれていない。
つまり「環境基準自体、殆ど何の意味もない」
と言っているに等しいのだ。
ポチ「飛んできたら、むしろ江頭の方がコワイかも」
0 件のコメント:
コメントを投稿