2/17/2013

「PM2.5」恐るるに足らず?



「PM2.5」とは、江頭2:50のことでは無く、
浮遊粒子状物質(Suspended Particulate Matter)のうち、
大きさが2.5μm(マイクロメートル)以下の、
微小粒子状物質のこと。

因みに1μmは1000分の1mmと同じで、
かつては「ミクロン」とも呼んでいたが、
この単位は今は使わなくなったらしい。

本日のBGM
汽笛(とんぼちゃん)
Good-bye days(YUI)
男泣き(内山田洋とクール・ファイブ)

さて、ご承知の通り、
目先の利益に囚われるばかりで、
環境汚染には近頃まで全くと言っていい程、
何の取り組みもして来なかった中国から最近、
大量の「PM2.5」が飛んできて、
日本人は大迷惑をしている訳だが、
日本初の「PM2.5」予測を始めた福岡市のHPには、
環境基準を超えた場合、
「外出するときは、マスク等を着用しましょう」
「外出から帰ったら眼を洗い、うがいをしましょう」
「洗濯物等はできるだけ外に干さないようにしましょう」
「空気の入替は控えましょう」。

その程度のことしか書かれていない。
つまり「環境基準自体、殆ど何の意味もない」
と言っているに等しいのだ。

ポチ「飛んできたら、むしろ江頭の方がコワイかも」

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