シネマトゥデイによると、
1週間後(2/23)に公開される
「遺体~明日への十日間」は、
3.11の被災地・釜石市の遺体安置所を題材とした
石井光太のルポルタージュ
「遺体~震災、津波の果てに」を基に、
メディアが伝え切れない被災地の真実を描き出した
ヒューマン・ドラマで、
震災の壮絶な様子と共に、
遺体安置所の人々を通して日本人の死生観をも映し出す、
そんな映画なのだとか。
本日のBGM
すなおになれば(吉田拓郎)
ぼくの味方(柴田淳)
かもめの街(安田一葉)
主演は西田敏行。
佐藤浩市、佐野史郎、緒形直人、
筒井道隆、柳葉敏郎、沢村一樹、
國村準らが共演する。
実は小生、
西田敏行という役者は芝居がワザとらしくて、
これ迄あまり好きじゃなかったんだが、
公式サイトの
「作品への想い」を読み、
これは私情を抜きにして、
諸兄にもご紹介しておかねばと。
ポチ「犬は飽くまでも"死骸"だな」
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