2/01/2013

犬と学生と飼い主、反省すべきは誰なのか?



名古屋市の留守宅から先日、
大型犬5頭が道に飛び出し、
家の前を歩いていた男子学生に噛付いた。

学生は耳や両腕、両膝など10か所を噛まれ、
全身血だらけになったものの、
幸い命に別状は無かったという。

今日のBGM
春待気流(長渕剛)
悲しいペンギン(山本潤子)
世界のどこかで(加山雄三)

犬は牧牛犬として知られるロットワイラーの牡(オス)で、
何れも体長約80cm、体高約65cm。
ボクサーのような厳(いか)つい顔をした、
小太りのドーベルマンみたいな犬、
と言った方が分かり易いかも知れない。

兎も角、飼い主は、
そんな犬5頭を普段から庭で放し飼いにしており、
今回の事故も、それが原因とみられている。
また、近所の人も犬が吠える度、
凄く怖い思いをしていたという。

なお、学生が犬に対して日頃、
石を投げつけたりしていなかったか、
学生の人相・風体が如何にも怪しくなかったか、
或いは、偶々犬の虫の居所が悪かっただけなのか、
等は一切不明である。

ポチ「普通、理由も無く噛んだりはしないんだけどな」

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