1/23/2013
30秒で分かる、「アル中」診断テスト
1.「酒量を減らさなければ」と感じたことがあるか?
2.飲酒を非難され、「ムッとした」ことがあるか?
3.自分の酒は「悪い酒だ」と感じたことがあるか?
4.体調を取り戻すために「迎え酒」をしたことがあるか?
4項目の内2つ以上YESなら、
アルコール依存症の可能性ありなんだとか。
CAGEテスト(SUNTORY)
本日のBGM
答えはUNDERSTAND(井上陽水)
笑顔を探して(辛島美登里)
流恋草(香西かおり)
さて、人は何のために酒を飲むのか?
──それは、もちろん酔うためである。
では、人は酔うと、どうなるのか?
──大抵は緊張が解(ほぐ)れたり、
いい気持ちになったり、気が大きくなったり。
毎日のように酔っ払っていると、どうなるのか?
──脳が、その状態を「通常」と判断するようになる。
そうなってから酒が切れると?
──手の震え、頭痛、目眩、吐き気、悪寒、寝汗、
イライラ、不安、焦燥感、睡眠障害といった、
所謂アル中の「禁断症状」が見られるようになるが、
酒を飲むことにより症状は一時的に治まるので、
そこから「悪循環」が始まる。
つまり、飲まずには居られない、
飲み始めたら酩酊するまで飲んでしまう、
という状態に陥り、
ミスやトラブルを繰り返し、そして終には…。
なので、最近酒の量が増えた、
ピッチが速くなった、二日酔いが多くなった、
飲んでよく口論するようになった、
と感じる方は、くれぐれもご用心!
「アルコール依存症の怖さを知っておこう」(オムロン)
ポチ「酒は飲むべし、飲まれるべからず」
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