12/24/2012

ハラハラ・ドキドキしない駅伝は、見ていてツマラナイ



昨日、京都で行われた全国高校駅伝。
男子は、初出場の豊川(愛知)が歴代4位となる
2時間2分55秒の好タイムで優勝した。

初出場Vは62年の福大大濠以来、50年ぶりの快挙。
それは、それで非常に喜ばしいことなんだが、
小生には些か疑問と言うか…。

本日のBGM
メリー・クリスマス(永井龍雲)
星空のクリスマス・パーティー(辛島美登里)
CHRISTMAS TIME IN BLUE(佐野元春)

2位に2分近い大差をつけた豊川の勝因は、
3区を走ったアフリカ人留学生の活躍。
彼の快走があったからこそ、
4区以降は余裕の走りが出来た。

もちろん小生に人種差別するつもりなど毛頭ないが、
彼らを「同じ人間」という理由だけで、
日本人高校生と一緒に走らせるのは、
グレイハウンドと柴犬にドッグレースをさせるようなもの。
つまり、走る前から勝敗が決まっているので、
見ていて凄くツマラナイし、応援にも力が入らないのだ。

ポチ「九学が負けたから尚更だな」

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