丁度経済が勢いを増していた北京五輪前(06年)の中国で、
「生まれ変わっても中国人になりたいですか?」
というアンケート調査を実施したところ、
約64%が「NO」と答えたという。
では、経済が低迷し、政局が混迷を極める、
現在の日本で同じ質問をしたら?
本日のBGM
小さな日記(ふきのとう)
ピーターラビットとわたし(大貫妙子)
冬桜(湯原昌幸)
不動産のオウチーノ総研が先月、
20~69歳の成人男女1,114人に、
「生まれ変わっても日本人になりたいですか?」
と尋ねたところ、約86%もの人が「YES」と回答。
その理由として、国民性、日本・日本人が好き、
風土・自然、平和、恵まれている、治安が良い、
住みやすい、などが挙げられた。
一方「NO」と答えた人は、
閉鎖的、政治家が弱腰すぎるなど、
日本に対する不満を一番の理由に挙げ、
次はアメリカ人(25%)やイギリス人(7.2%)、
イタリア人(6.6%)等になることを希望したという。
ポチ「儂も犬を食う野蛮な国は御免だな」
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